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あごが痛い!

あごが痛い・口が開かない等で来院される方がいらっしゃいます。 その場合、顎関節症を疑います。(一部の年代には「昔、森高千里がなった顎関節症」でわかるかもしれません(^_^;)) まず問診しお口の中の状態を診た後に、レントゲンでパノラマ撮影を行い、あご全体の状態を診ます。 こちらのAnswerにもあるように、外的な要因(歯ぎしり、食いしばり、かみ合わせの不正等)以外にも原因がわからない症例もありますので、慎重に診断しなければいけません。 単純に外的な要因であごに負担がかかってなる場合は、生活面で注意することを伝えるとともに、顎関節症用のマウスピースを装着します。 顎関節症用マウスピース 治療方法は原因や症状によって様々な組み合わせがありますので、一人ひとりにあった治療方針をご提案させていただきます。
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