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ワンタフトブラシ

昨日は『歯の健康フェスティバル』、大勢の方にご来場いただきました。 みなさんの歯に関する意識の高さの表れでしょうか?私はブラッシング圧測定のコーナーにいましたが、終了後はドッと疲れがでました(^_^;) そんな中、一つ気になったことがあります… 大人の方で正しいブラッシングができていない方が多く見受けられました。 本人はやれていると思っているようでも、実際はブラシが歯にあたっていない等。 一度プロの指導を受けることをおススメします(^_-)* ―小久保賀代― ************* こんにちは、かよ歯科クリニック歯科衛生士の小池です。 初回に歯ブラシのご紹介をしましたが、今回はちょっと変わった形の歯ブラシをご紹介します。 生えている途中の6歳臼歯や親知らずは前の歯と段差があるので(低い状態)、歯ブラシが届きにくく汚れがたまり、歯ぐきが腫れたり虫歯になることもあります。 そこで優れものが、このワンタフトブラシです。(↓上がワンタフトブラシ) ワンタフトとふつうの歯ブラシ これなら毛束が小さいので、一番奥の歯までしっかりあたります。 ワンタフトで奥歯磨き 普通の歯ブラシで磨いた後に、ワンポイントで使用するのをおススメします。(全部これで磨くと、かなり時間がかかるので(^_^;)) 他にも、歯並びが悪いところ・歯石がたまりやすい前歯の内側・歯ぐきが腫れているところなど、いろいろな使い方があります。 来院の際には、その方にあった使い方を指導させていただきます。
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